凹み(ほほ・こめかみ)
自己PRP注入療法
自己PRP(多血小板血漿療法)注入療法について
自己PRP注入療法とは、自分の血液で肌を再生させる再生医療です。
血液から取り出した血小板を活性化することにより、肌を再生するEGF(上皮増殖因子)、 FGF(繊維芽細胞増殖因子)、KGF(角化細胞増殖因子)などの様々な皮膚の成長因子が放出されます。
自己PRP(多血小板血漿療法)注入療法とは、これらの働きを応用した若返り治療です。
自分の血液を製剤化して注入しますので、感染やアレルギーの心配もなく、自然な仕上がりでしわや凹みが修復されます。
効果
- ほうれい線
- 額のしわ
- 目の下の凹み
- 目じりのしわ頬、こめかみの凹み
- 肌のハリ
- 肌の質感の改善
- 手の甲をふっくらさせたい
治療の流れ
採血:前腕から約15cc~30ccの血液を採取します。
(普段の血液検査で採るくらいの量です)
遠心分離・調整 血小板、白血球の濃縮された層を抽出し、活性化した状態に調整します。
この間約30~40分程リクライニングベッドでお待ち頂きます。この間麻酔クリームを塗布し、注入時の痛みを最小限にします。
注入(注入は10分程度で終了します)
症例写真
治療後注入部位に赤みや稀に内出血がでることがありますが、3時間後からメイク可能です。
4~7日程度むくみや腫れがでることがあります。
再生医療の費用について
2cc | 88,000円 |
4cc | 165,000円 |